eakumの聴き捨てならんなっ!第1回 アダム・シュミット「My Killer」 

はろはろ!
予告してたレヴューいろいろ
すこ~しずつ始めていこうと思ってます
拍手したりツイートしたりブクマしたりしてもらえると
更新へのココロのハゲミになりますので
ヨロシクです



   eakumの聴き捨てならんなっ!
   第1回 アダム・シュミット 「My Killer」 
    ―パワー・ポップの魔術師#1―



 現AFNことFEN/AFRTSでもっとも忘れ難いDJはジョー・ライリングだろう。その名をモロにそのまんま冠した『ジョー・ライリング(・ショウ)』は、たしか23:00もしくは0:00からの1時間番組で、主にカレッジ・チャート系のオルタナティヴ・ロックをいちはやく紹介してくれていた。



 ’80年代から’90年代、パワー・ポップの主要産地は圧倒的にアメリカにシフトしており、わたしにとってそのメイン情報源は、輸入盤店でもロッキング・オン誌でもなくこの番組だった。ニルヴァーナもマシュー・スウィートもレッド・クロスもザ・ポウジーズもアージ・オーヴァーキルもこの番組で最初に耳にしたハズだ ― 時には日本のメディアより2ヵ月も1年も早く。



 そんな『ジョオオオオ・ライリンンン(エコー&ディレイで)』で'91年、マシュー・スウィート畢生の傑作「Girlfriend」と並んでパワー・ポップ史上に残るキラー・チューンがオン・エアされた。アダム・シュミットの「My Killer」だ。ザ・フー、チープ・トリック、マッカ&ザ・ウィングズ、ザ・ナック、ザ・キンクス、ザ・リプレイスメンツ... と、連想される古今のパワー・ポップを挙げるとキリがない。陰の「ガルフレ」に対して陽の「マイキラ」、’91年を代表するパワポ界最大の収穫はこの2曲!そんな風に言い切ってしまっても過言ではない ― ウン、ここまで褒めときゃ見逃してるヒトも、“何だって!?そいつぁ聞き捨てならんな” とばかりにサーチの食指を伸ばさずにはいられないっしょ!?



 結局このキラー・チューンもむなしく、アダ・シュミの名はその道の趣味人以外には知られることもなく終るのだが(終っちゃいないだろ!)、パワポ道を極めんと欲するヒトならこの1曲のためだけにでも、アルバム『ワールド・ソー・ブライト』を買っちゃってもソンはしないと思います。







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